体と心は表裏一体

 

体の痛い所に神経が行くと、心もストレスを感じます。

世の中の不安定化を、目にし耳にしているうちに、

知らぬ間に体が緊張し硬くなっています。

 

心と体は、表裏一体で密接につながっています。

 

どちらかがマイナスになると、もう一つもマイナスになり、

エネルギーが消耗していきますね。

 

自粛ムードで、自宅にいることが多い中で

・何もする気がおきない

・気分が落ち込む

という声が多く聞こえてきます。

 

マイナスをプラスにするには、「気功」が、最適です

 

吐く息中心に、長い呼吸をして、体の緊張をほぐし、

体のバランスを整えていくことが、大切ですね。

 

又、家の中にばかりでなく、公園に散歩に行きましょう。

片手のスワイショウで手をゆっくり振り大股で歩きます。

呼吸も長くして……。

 

自然の木々の芽吹き、花々がつぼみをつけ、マイペースで、

宇宙の真理の中で再生しているのを、発見するでしょう。

 

公園で太陽に向かって、気功をすると

太陽のプラスのエネルギーが、丹田にいっぱい入って、

力が湧いてきます。

 

こんな時だからこそ、心をプラスにして、

元気な体の中で、何が生まれてくるか、楽しみですね。

 

自分流の生き方に方向転換できる良い機会かも知れません。

    

      うまより