素の自分を感じる機会   記録№9

◇受講生

 前期お休みし

 今期から復帰。

 

その時に感じたことは

毎日心は色々な方向に

飛んで行き、

自分の所に

戻ってくる時には

色々な邪気をつけて

戻って来ているので、

戻ってきた時の

邪気だらけの自分を

自分だと思っていると

余計な事を言ったり

やったりして

自分を消耗させている

のだなと思った。

 

やはり教室に来ると、

余計なものを取って

来の自分に

戻してくれる

大切な場所なんだ

という事を改めて

感じさせてもらった。

 

✪玉木先生

自分が何かというのも

邪気を取ってみないと

分からない。

 

性格と思っているものも

例えば欝状態や

気がない人の

共通の思い方だったり、

人を羨む時の

誰でも発する

言葉だったり、

疲れている時思う事

だったりする。

 

それはその人の

個性ではなく

邪気邪念というもので、

案外邪気まみれの自分を

自分と誤解している

ところがある。

 

疲れや邪気を取り除き、

気も枯渇した状態でなく

充実した時

初めてその人の個性が

出てくる。

 

邪気を取ってみると

思っていたより

自分は良いと

感じられると思うので、

気功を是非素の自分を

感じる機会

としていって下さい。