医療気功教室 2017年12月 忘年会 №2

  

【一年を振り返っての感想】

  

◇受講生  ◆玉木先生

 

◇今年はいろいろあったが、時々休みを入れながら来ている。C型肝炎のウィルスが新薬で消滅した。ずっと気功をやっていたのがあると思っている。教室では、体が光の中に溶けてしまう気分を、幸せに味わいながらやらせて頂いている。年相応を受け入れながら、月3回が無理だったら月1回にする等、その時その時に考えていく。

  

◆いろいろな事をポジティブシンキングで乗り越えている。中級クラスは、通うのが辛くなりプツッと消えてしまうよりは、少し繋がる何かがあればいいというのも考慮している。病む事によって、物言わず働いてくれる臓器にも思いを馳せながら肉体と自分の心が通じ合う事で、元気を取り戻す事が出来るのが気功。細く長くの道を作ったので、体と相談しつつ気功を続けて下さい。

 

今年は、親族関係、国内外の旅行、引越し等があったが、体に悪いところが無い。前立腺の数値も上がらず経過観察のみ。自覚症状も無い。気功の他にホットヨガ、英会話教室に通っている。自分を磨く一つの方向性を見つけて、オリンピックでボランティアをやりたい。体の調子は良いので、気功を続けていけば大丈夫。

  

◆来年は3年表彰。数値も良く、いろんな経験を今やられている。意欲がある、やりたい事があると良い脳内ホルモンが出て、病気を治すのにとても良い作用をする。楽しいとか好奇心が沢山出てくるのは体の為にとても良い事なので、それをキープして3年表彰に向けて、気功を深めて頂きたい。

  

今年は全然来れず。数値が高く疲れやすく無理がきかない。生活習慣をきちんとした状態に持続させるのが難しい。家が片付かない中で気功をしてもスッキリしない。更年期もあり、健康でいる為に気功に来なければダメ。上虚下実の姿勢もやっていないと立てなく不安定。自分の芯は気功。来れるように無理せず頑張りたい。 

  

◆無理して“ねばならぬ“にすると、なかなか来れなくなる。工夫をする。完璧にやろうとせずに休んでもいいから等、ちょっとした巡りや、10分でもいいから何かをずらす事で、自分の巡りと自分の行為が上手くリンクしていくと、それが継続に繋がる。そこにいちいち努力を要すると辛くなる。一度止まったものを動かすにはエネルギーが要る。工夫、仕組、仕掛け等もう一つ自分の意欲が湧くものをかけあわせていくと続けやすい。